夏休み合宿その１

みなさんこんにちは。

岩出市のトータルスタディ学習塾の塾長です。

最近は少し涼しくなり、過ごしやすい季節がやってきましたね。

さて、今更ですが夏休みの話を書きたいと思います。

夏や冬、春などの長期休暇は勉強するチャンスだと生徒たちに常々いっております。

学校の授業が進まない分、予習や復習ができる機会になっています。

受験生たちもどれだけ勉強ができるか踏ん張りどころでもあります。

当塾では希望者のみ勉強合宿を行っています。この夏は高３生、中３生の合宿を行いました。今回は高３生の合宿について書いていきたいと思います。

高３生の合宿のテーマは数Ⅰをマスターしようということ、そして一緒に勉強を頑張ったメンバーで焼肉を食べようということで行いました。期間は一泊二日で和歌山で合宿を行いました。朝一から塾に集合し、昼まで勉強、昼食後宿舎に移動し勉強、休憩もかねて運動して夕食後にまた勉強と１日目は１０時間程度ひたすら入試問題を解いて解説してを繰り返していました。

１日目

9：00～　　塾で勉強（3ｈ）

12：00～　　昼食+宿舎に移動

15：00～　　宿舎で勉強（5ｈ）

20：00～　　運動

22：00～　　夕食

23：00～　　宿舎で勉強（2ｈ）

２日目も朝早くに起きて朝食後すぐに勉強を開始し、チェックアウトしてから海に行き、焼肉を食べ、夜まで勉強をしました。

２日目

7：00～　　　起床+朝食

8：00～　　　宿舎で勉強（2ｈ）

10：00～ 　チェックアウト+海に移動

12：00～　　　昼食（焼肉）

14：00～　　　塾で勉強（6ｈ）

20：00　　　　解散

２日ともすごく充実した時間が過ごせたのではないかと思います。

特に勉強面でいえば、１日目の朝には解けなかった問題が解けるようになり、「先生、入試問題って解き方似てるね」といいながらスラスラ問題を解いている姿を見ることができたのでうれしい限りでした。

合宿終了後も「合宿に参加して過去問が解けるようになった」「やる気がさらに出た」「勉強以外にもすごくいい思い出ができた」というような嬉しい声も聴くことができたのでひとまず今回の合宿は成功だったのではないかと思います。

生徒が頑張りたいという気持ちを大事にし、勉強も含めいろんな面を伸ばしていけたらなと思います。