将来の考え方(受験・就活)
みなさんこんにちは。
そしてご無沙汰しています。
トータルスタディ学習塾・予備校の塾長です。
あっという間に寒くなりもう冬が来ると感じるようになってきました。
この時期になると受験で頭がいっぱいになる方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
当塾では今年度初の合格者が出ました。ほかの生徒たちもこの調子でどんどん専門学校・大学と合格してもらい、
高校受験の子たちにその背中を見せてあげてほしいと思います。
さて、受験もそうですが、大学生のインターンシップや就活も同じ時期くらいからより一層努力が必要になってきます。
現在は薬学生の子が就活支援(インターンシップ・エントリーシート)を受けるために来てくれていますが、今回は受験だけでなく就活で必要になる考え方について書いていきたいと思います。
まず受験(面接含む)、就活に共通し考えなければいけないことは
①志望動機
②自己PR
③将来像
④学生生活で学んだこと
そしてこれに加え学校や企業ごとに考えなければいけない質問があと3つは最低でもあります。
これらを考える際に一番大事なことは【書かされない】ということです。
書かなきゃいけないから書くというレベルでは相手に想いは伝わりません。また、誰もが書いているような文であれば面白くもなければ読む側からしてもそのような文章であれば読む気にもなりません。
そういったことをふまえて文章を作成していくことが大事であり、そうすることで面接でもしっかり話ができます。
感情や想いを伝えるためのテクニックなどはたくさんありますが、これらはその先にあるものだと考えています。
若いころから自分の伝えたいことは何か?ということを考え、伝えるようにすることでこの力は身につき、魅力がうまれると思います。そうすることで【あなたでないといけない】といわれるようにもなると思います。
私はそれが自分らしさであり個性だと考えています。
学業を疎かにしていいとは思いませんが、自分の将来をより良くする方法を学ぶ時間もこれからの子たちには必要ではないでしょうか?単に学校・塾に通い5教科の勉強をしているだけで本当に子どもたちの将来が切り開くことができますか?
もっと社会や経済、生き方について学んで生きましょう。
そしてもっと考えて生きましょう。
当塾の卒業生、もしくはその保護者のみなさん。いつでもサポートしますので頼ってください。当塾では学生時代の学力向上だけでなく、起業の支援や就活企業の分析、将来のイメージ化などもサポートしています。
学校の偏差値が高くても現在社会に必要とされている能力が身についていないと子どもたちが幸せに生きていけないなと考え、このようなサービスも開業当初から行っています。
是非子どもの将来について一緒に考えていきましょう。より良い将来が築けるよう私たちは卒業後もみなさんのサポーターで在り続けます。
トータルスタディ学習塾・予備校
塾長
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