第1回定期考査、中間テスト
- 塾長
- 6月30日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは。
岩出市のトータルスタディ学習塾・予備校の塾長です。
まもなく第2回定期考査・期末テストの結果が返ってくるというのに今になって第1回目のテストのことを書かせてもらいます。
新年度になってはじめのテストです。
特に中学1年生にとっては新たな出来事のようなこのテストとどう向き合えばいいのか、どれくらい勉強したらいいのかなど不安いっぱいのテスト期間だったと思います。
そして、最近の中学1年生のテストは昔よりも難しいため、テスト結果をみて驚かれた方も多いでしょう。
特に英語に関しては昔よりもはるかに難しいことをしているため、テストは点ではなく問題をみてもらえればその難しさが分かると思います。
そこから今後どのように勉強をしていけばいいのかを考えることこそ、このテストを受けて得られるものだと考えています。
次のテストまでに何をするかを実際に行動にしていけば必ず結果はついていきます。
みなさんのお子さんはどうでしょうか?
みんなが前向きに自分の人生に向き合ってくれることを期待していますが、そんなことがないのが実際ですね。
たまに「テストの点なんか何点でもいい」と投げやりになる子や「勉強なんかしても将来使えない」と言ってみたり、テストの点をみて勉強に苦手意識を持ち嫌いになったりする子がいます。
これには周りの大人の関わりが大きく影響しますので、私たち大人も前向きに子どもたちをサポートする声掛けや環境を作ることが大切ですね。
そんな環境を作り続けられる塾でいられるようこれからも精進します。
最後に、今年高校に入った生徒たち、受験期間でしっかり勉強の体力や勉強と向き合う姿勢ができていたことを嬉しく思います。また、中3になった生徒においては毎回1教科は100点取っていることを嬉しく思います。
これからも頑張っていきましょう。
トータルスタディ学習塾・予備校
塾長
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