大学受験のために
- 塾長
- 2 日前
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは。
岩出市のトータルスタディ学習塾・予備校の塾長です。
季節もやっと冬らしくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は大学受験について書いていきたいと思います。
大学受験というものの、国公立大学の受験について書いていきたいと思います。
国公立大学を受験するためには共通テストを受講する必要があります。
私たちが大学受験したころはセンター試験という名でしたが、数年前に名前が変更されました。
受験したころは教科数も多くてたいへんに感じていましたが、今となっては高校生までの全教科を教えるために役立っています。
さて、共通テストまで1ヶ月を切りましたが残りの期間は何をすべきなのか?ということには正解はないかもしれませんが、私がこの冬生徒たちに伝えたことを簡単に書きます。
・英、数、国の黒本・青本を2周分とく
・リスニングは英検教材利用して文を目で追いながら、もしくは口に出しながら読む
・生物、化学の黒本の文章をできるだけ整理してまとめながら読む など
書き出したらきりがないですが、たくさんの情報を生徒に伝えで、1問でも多く正解できるよう、またミスを減らせるようなアドバイスを生徒ごとに作戦を立てながら話してきました。
そもそも受験期間に使う参考書と問題集、その使い方についてもタイミングについてもたくさん話をしてきました。
テストは努力した分が結果として出てくるものですが、共通テストでは明確に答えが分からなくても、2択まで答えが絞れるということは結構あるのでその運をつかむためにも最後の最後まで全力で学び続けていくことが重要ですね。
ちなみに私立大学と国公立大学は受験科目数も努力する勉強時間もそもそも比べられませんので、私立VS国公立みたいな話がでることがありますが、子どもの興味や将来の広がり、そしてそれらを教えてくれる教授や学習環境から大学は選ばないといけませんね。
頑張れ受験生!
トータルスタディ学習塾
塾長




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